人材育成
私たちは、こどもアートの視点をもとに、
人とつながり、場をひらいていく人材の育成に取り組んでいます。
繊細な感覚にひらかれ、自分の感覚を信じて生きること。
遊びの可能性に心をひらき、それぞれのユニークさを尊重すること。
そのようなありかたを大切にしています。
技術や知識だけではなく、感じること、信じること、行動すること。
ワークショップや実践を通して、自らの感覚と親密になり、敏感になり、
気づきからの学びを生きかたへと繋げられる力を育んでいきます。
私たちは、こどもや大人の内にあるこども性を大切にし、
新たな関係性や価値を社会にひらいていく人材を育てていきます。
人材育成講座
こどもワークショップ連続講座(全3回)
1こどもアートとは?
わたしとこども「素材」を間にこどもへのアプローチとしての美術
講師:樋口健介(奈良教育大学美術教育講座准教授)
2「こどもアート」✕「自然」
自然とつながるアートの魅力
講師:かとうゆみ(NPO法人こどもアート代表)
音担当:スズキキヨシ (ひょうたんラボ)
「マテリアル✕現場」
ハイザイと作品とあそびまなぶ
講師:スタジオぐるり(亀井友美、宮崎あかね)
こどもアート研究会『くれよんラボ』
こどもとアートを糸口に地域の共同性や世代間のつながり、そして、こどもを新たな視点でとらえかえそうと、こどもとかかわる人を対象にしたこどもアートのワークショップ講座です。こどもは、始まりの象徴であり、家族、地域の種であり、生きる力に満ちた存在です。
こどもとアートの関わりを通じて、いま、なにが大切で未来を切り開く上で何を残し、伝え、作っていくのかをとりあげました。
こどもワークショップ連続講座(全6回)
講師 水野 哲雄(京都芸術大学名誉教授)
1 なぜ、いま、こどもアートなの!?
ふだんのくらしという生活行為の中にアートの可能性と面白さを求める。
2 からだ感覚をひろげる
五感から全身のからだ感覚・知覚の気づきを拡げ深める。
3からだは道具、素材とかかわる
身の周りの自然素材や生活素材でどんな材料でも表現できることを展開
4かたちにいのちを、かかわりの表現法
気持ちをカタチにすることで、からだ感覚のワザや「夫をひろげ、表現することが自らを開き、他者とつながる楽しさを築く。
5人・もの・場から
身の周りの自然素材や生活素材でどんな材料でも表現できることを展開
6こどもアートの課題と展望
楽しいことを作り出す企画力と実践力を身につける。
参加者/保育士、こども・福祉関係者、企業人、NPO、大学・学校関係者、アーティスト、美術館学芸員、学生、OL、アトリエスタッフ、デザイナーなど
会場/京都造形芸術大学、遊子庵 京町家室町
主催/NPO法人こどもアート
アートの課題は、<・・・>をく?>に、<?>を<!>へと変えることです。「なんじゃコレ !?」
といういぶかしさではなく面自さへの転換、発見です。
この講座では、参加者の感じることから身体で考えることを通じて、こどもアートのエッセンスが拡がったのではないかと思います。